ブルーオーシャンインプル研の『決算分析コンサルティング』 

1年間の経営報告書である“決算書”を経営に活かされていますか?
会計事務所に年間数十万円も払っていることから考えても、申告書の付録のように決算書を入手しているだけなら、あまりにも「モッタイナイ」と思われませんか。決算書には1年間の経営活動すべてが反映されています。できればしっかり見直して、来期の経営に活かしたいものです。いま経営にはこのような姿勢が求めてられています。
決算書には自社の強みや問題点など、すべてが現れています!

 

インプル研は専門的にかつわかり易く分析・解説し、貴社の来期の課題や解決策を親身になってご一緒に考えます。
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決算書からは次のようことがわかります

1.事業の収益状況とその問題点と改善方法

  総資本と利益、売上高と利益、5つの利益を見ることによって、収益状況の問題点と改善方法が掴めます。

2.事業の効率性とその問題点と改善方法

  各資産と平均日商を比べることによって、効率性の問題点と改善方法が掴めます。

3.事業の資金繰り状況とその見通し

  現預金、売上債権、売上高を調べることによって、資金繰り状況と見通しが掴めます。

4.事業の安全性とその問題点と改善方法

  流動性資産と流動性負債などを比べることによって、安全性の問題点と改善方法が掴めます。

5.設備資金の調達状況と次期設備投資の準備状況

  固定資産と固定性資本などを比べることによって、設備資金の問題や整備投資の準備状況が掴めます。

6.自己資本の状況とその改善方法

  資本金と繰越利益、資本金と総資本などを比べることによって、自己資本の課題と改善方法が掴めます。

7.借入依存度とその返済状況

  借入金と総資本・当期純利益・平均月商などを比べることによって、借入依存度と返済状況などが掴めます。

8.借入れの金利とその影響

  支払利息と借入金・経常利益などを比べることによって、借入利息やその影響が掴めます。

経営にはそもそも『鉄則』があります。決算書が読めることによって、そのような経営技術が身に付きます。

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決算書による経営コックピット(操縦室)

それらをインジケーション化すると下図のようになり、自社の経営状況が見えてきます。

≪決算書による経営コックピット例≫

                            ※赤・黄・青のインジケーションが尺度を表わし、黒が自社の実績を表わす。