インプル研の『税理士事務所・税理士法人の紹介』
「会計事務所はどこに依頼しても同じ」と思われていませんか?
現在税理士数は74,000人余り、全国で約31,000の事務所があると
云われています。確かに、会計事務所は税理士法で業務が規定され、
かつ税法に基づいて業務をされていますので同じとも云えます。
しかしそれはあくまでも税務に関してだけの話です。
業務姿勢や考え方・周辺業務なども含めれば、かなり業務レベルや
業務範囲、サポート範囲には事務所によって違いがあると云えます。
インプル研ではそのような中で中小企業及び事業者の繁栄に尽力する
ことを第一義に考えられている会計事務所をご紹介できます。
インプル研がエージェントとして仲介しますのでご安心ください。
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『会計事務所』選択のポイント
1.毎月、会計事務所は皆さまのところへ来てくれていますか、また気づいたことを助言してくれますか
毎月、貴社へ来てくれないと、正しい税務や会計監査も、まして経営アドバスも受けることができません。
自分ではなかなか事業を客観的に見れないものです。
たとえ些細なことでも、気づいたことを助言してもらえるとありがたいものです。
2.財務諸表について積極的に解説をしてくれますか
財務諸表も最初はわからなくとも、何度も説明を受けるうちに、やがてポイントや読み方が分かってきます。
月に一度は経営を振り返ることは貴重な時間です。
3.自計化指導に熱心ですか
いくら財務諸表を見ることが大切でも、2ヶ月も3ヶ月も遅れていてはあまり意味はありません。
その意味では会計処理の自計化が重要ですが、いまの会計事務所はその自計化に熱心ですか。
4.積極的に情報提供しようという姿勢がありますか
餅は餅屋ですが、しかしどうしても視野が狭くなりがちです。
そのようなとき違った視点からの情報提供はとても役立ちます。
5.決算のときには貸借対照表・損益計算書に加えてキャッシュフロー計算書を提供してくれますか
キャッシュフロー計算書の作成は法律的には中小企業に求められていませんが、いまや財務3表として必須資料です。
6.事務所へ訪問したことはありますか
会計事務所の見極めは事務所へ訪問することが一番です。そのときの印象が正確な評価だと思います。
一般的に、事務机の上を見れば事務所の姿勢が分かると云われています。
そのほか、研修会などを積極的に開催しているかどうかなども重要なポイントです。
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