インプル研の『経営コラム(インプルリポート)』
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「18.B/S」のカテゴリーの記事一覧
207.覚えなくとも読める財表-10
第9回 覚えなくとも読める財務諸表 -純資産の読み方- 純資産とは自己資本のことです。 家計で言えば正味の自己財産です。例えば、外見上、広い土地に立派な持ち家風の住宅に住んでおり、自家用車も外車、生活も派手 […]206.覚えなくとも読める財表-9
第8回 覚えなくとも読める財務諸表 -借入金の読み方- 借入金には会計上、3種類ということをご存知でしょうか。特に、銀行借入れをしている会社の場合には、必ず3種類あると思われます。そうでない場合には「読むに相応しくない財 […]205.覚えなくとも読める財表-8
第7回 覚えなくとも読める財務諸表 -買掛金の読み方- 今回からは話は「総資本」に移ります。まず、おさらいです。総資本とは何だったでしょうか?そうです、「事業で調達している資金の出どころ」を表したものです。調達している資 […]204.覚えなくとも読める財表-7
第6回 覚えなくとも読める財務諸表 -固定資産の読み方- 固定資産とは建物や機械等の設備、車両などを言います。 家計でいえば、住宅であり、クルマなどです。ここで思い当たることは、住宅を建てたり、クルマを購入するに当たって […]203.覚えなくとも読める財表-6
第5回 覚えなくとも読める財務諸表 -売掛金の読み方- 今回は売掛金の読み方です。売掛金とは『売上債権』または『営業債権』の一つです。ですから手形を扱っている会社の場合は『受取手形』を含めて考えていただいてもかまいません […]202.覚えなくとも読める財表-5
第4回 覚えなくとも読める財務諸表 -現金・預金の読み方- 今回からは財務諸表(月次試算表や決算書)の一つ一つについて読み方をご紹介します。ところで、財務諸表は貸借対照表と損益計算書から成り立っていると思われている読者が […]201.覚えなくとも読める財表-4
第3回 覚えなくとも読める財務諸表 -評価の仕方- 1.財務諸表の評価の仕方 財務諸表の見方は前回のとおりですが、ではその「評価」はどうのように考えれば良いのでしょうか。それは基本的に『日常の生活感覚』で判 […]197.競争優位に立つ PDCA(3)
第29回 PDCA(3) 最後に一般的な財務諸表を見る視点を紹介します。ぜひ、一度、読んでみてください。「目からウロコ」のお話です。 1.『安全性』という視点 『安全性』とは、事業や会社が財務上、安心して継 […]75.月次試算表BSの活かし方
21世紀に入り、日本の経済環境は大きく変わりました。端的にいえば、日本の市場はこれまでの『膨張の時代』から、少子化社会に象徴されるように『収縮の時代』に入ったということです。したがって「これまでと同じことをやっていてはダ […]63.財務体質の改善方法
前回は総資産、総資本について説明しました。今回はそれらを財務体質の改善に活かす方法を紹介します。 1.財務体質の改善とは 例えば、A社は次のような期末貸借対照表であったとします。 (単位:円) <資産の部> […]62.総資産、総資本とは
これまで会計資料の活かし方について数多くコラムを書いてきましたが、ここで再度、「総集編」として会計資料の活かし方について書き直していきたいと思います。そこで第1回目は「総資産、総資本とは」です。 会計資料は一般的に『財務 […]61.耐久力を知る④改善処方箋
さて、「会計で自社の耐久力を知る」の最終回は、自社耐久力の改善の仕方です。何度もいいますが、状況を確認しただけでは会社は良くなりません。状況を確認し、問題を発見したなら治療をしなければなりません。 では、自社の耐久力を良 […]60.耐久力を知る③サイト期間
「会計で自社の耐久力を知る」の3回目は『サイト』についてです。サイトとは「期間」のことを言います。例えば、商品を仕入れてから売れるまでの期間とか、売上げてから売上代金を回収するまでの期間などです。サイトは回収サイトと支払 […]59.耐久力を知る②資金不足額
新聞報道によればインプルーブ研究所が指摘してきたように、どうやら下期に向けて、再度、不安定な経済環境が訪れることはほぼ間違いないようです。但し、何回も繰り返して言いますが、我が国においては『経済危機』ということではありま […]58.耐久力を知る①百分率BS
経営環境は改善方向にあるようですが、EU圏の経済不安定さ、米国経済復興の不確実さ、中国経済のバブル危機と政情不安、円高、日本政治の混迷、成熟社会、市場縮小、デフレ経済、中小企業金融円滑化法の返済猶予期間切れなど不安定な因 […]